「はやぶさ」の偉業

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報＆SEO担当の畠山です。

小惑星探査機の「はやぶさ」の次々の偉業がもたらされて来ているが
「幸運が続いた」と言う事を鵜呑みにするとしても
その「幸運」を導いた、それまでの努力の積み重ねに敬意を表するべきだろう。

科学技術の振興と言う事だけに捉われるべきでは無いと思うが
物事が進捗していくには、最初からの気の遠くなるようなモノが花開くのを見守る事と
同義の部分があるだろう。

目の前の事や、短期間での成果と言う事に結びつかないからと言って
一々めげていたり、投げ出しているならば
決して、良い成果には繋がらないだろう。

成功する際の条件として「運・鈍・根」と言う言葉が語られて久しい……
「運」は「運」
「鈍」は「鈍感」と言う事
「根」は「根性」と…

なにやら、一昔前の様な印象を受ける方もいるかもしれないが
モノを成し遂げていくには、シンプルにして重要な原則を示していると思う。

「才走らないこと」
それを裏返したような「運・鈍・根」だが……
経験則ながら、古人は良く物事を観ていたのだろうな、と思う一コマでもあります。

本日の　Daily Planet は「2011年の中学受験」です。
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