師走

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

「師走」も中盤を過ぎ…後半に差し掛かる時分となりましたが
元々の語義通り、「師走」とは「師が走る」つまり、「先生が走る」と言う事を意味しています。
私どもの教育サービス業においても、もちろん、私どもを始め、「プロの先生方」が奔走をされているのがこの12月と言う事になります。

「先生方」が忙しいのは、当然、「受験対策」のためと言う事になるのは
現代の特有の事情かもしれませんが…
江戸時代等であっても、先生方が忙しいのは、「お呼ばれ」と言う事があったにせよ
無事に年を越して新年を迎えるにあたって必要な事をあれこれと「教えてもらう」「して頂く」と言う事があった点では
現代の「先生方」と相通じるものがあります。

「先生」は、何故先生か?と言われれば…
それは、「先に生きているから」と言うのが、通り一遍の表現ですが
「先に生きている」→「だからこそ、先に生きて行く上での知恵を授けてくれる」と言う事があるから「先生」と言う事にもなる訳です。

「受験の折」「何かの折」
遥か、何十年とたった時でも、何故か「先生諸氏」の顔や話を思い出すのも
それだけ、「先生」と言う存在は気にかかるものなのでしょう。


今日は、頑張れ受験生! のエールの他に、 頑張れプロ家庭教師の先生! と言うエールも付け加えさせて頂きたく。

本日の Daily Planet は「明治大学の日本史(2006年度の2)日本史とマンガpart2」です。
ご興味のある方は、ご一読ください。