石田三成の……

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

石田三成と言えば…様々な逸話で有名な人物ですが
やはり、「三杯の茶」と言う所が当たり役でしょうか……
曰く:羽柴秀吉が鷹狩に立ち寄った寺で茶を所望した際に接待をしたのが”石田三成
その茶の出し方が、「始めにヌルいお茶を」「次にやや熱いお茶を」「最後に熱いお茶を小ぶりの茶碗で」
そうすると、秀吉の喉の渇きがピタッと止んだと言うものですが
その話の真偽はともかくも、その気働きと言うか、目算と言う部分に対しての”能力”と言う事でしょう。

まあ、これをどのように評価をするかと言うのは、人それぞれではありますが…

この話と「以って非なる話」としては
北条氏康・氏政父子と湯漬け」でしょうか…?
曰く:北条氏政が湯漬けを食べている時に、お代わりを所望する話でありますが
それを伝え聞いた父、氏康が「自分の食べる湯漬けの量も分からぬ様では、跡継ぎとして関東を治められぬ」とコボシタと……
「関東地方」を切り盛りするのに、自己の食事も管理出来ぬものに出来る訳もなし…と言う事ですが…