夜中の月

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

深夜に輝く月は、見る者を不思議な気持ちにさせてくれます。

月と言えば、「かぐや姫」と重なる方もおられるだろうし
月の満ち欠けと、地球上の不思議な現象との関連を捉える方もおられるでしょう。

月は、同じく光り輝く太陽との比べる形での
「太陽は男性」「月は女性」と言うイメージがあったり

ローマ教皇インノケンチウス3世の
「かって神は、この教会の世に二つの君主を造りたもうた。その優れたるものは太陽であり、劣るものは月である。前者は教皇であり、後者は太陽である。」
と言う発言にある様に、何か一段下と言う扱いであったりしています。

それは、月が太陽に光を受けて輝くと言う事に起因するものなのでしょうが?

見る者からすれば、太陽の光とは違う月の光には人を捕える魅力があるのも確かです。

一か月弱で満ち欠けを繰り返す「月」

その満ち欠けは、人生の変化であったり、思想の根本原理であったり、その人の生きざまであったり
何かを象徴する物として我々に深い影響を意識下に与えてくれます。

誰に対しても降り注ぐ月の光

それが、見る人にとって今後を幸せに導く光であってほしいですね。


今日の Daily Planet は「世界史の整理の仕方」です。