夜明け

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

よく言われる事ですが……
「夜明け前が一番暗い」と……
まあ、よくよく考えるともっともな事ではありますが…
しかし、その暗さの中に居る当事者としては、その事情や背景と言う事は分からないし
感じることも難しい訳です…

「明けてみて」初めて分かるのが「夜明け」でもあるし
その指標と言うか、予兆と言う事も込めて
「明けの明星」「宵の明星」等と言う言葉も生まれたのでしょう……

様々な事象に対してのシンボリックな出来事を捉えて
コンパクトにまとまった言葉に直していく……

その変換性なり、融通無碍なコミュニケーションの方法が
日本語に表れてきた特徴の一つではないか?と思ったりもします。

直接の言葉にはならなくてもの「シンボルの意義」
その扱い方や解釈の仕方について学ぶところは大きいですね。


本日の Daily Planet は「広尾学園高等学校の英語(平成21年度)」です。
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