時間の進み方

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

サルバドール・ダリの「やわらかい時間」をフト見ていて……
「時間」がフニャッ?と曲がる事はあるかも知れない、と言うのを何となく感じる事があります。

「時間」が曲がると言う事は、多分、客観的には無い事かもしれないですが…?
しかし、その「時間」の中を進んでいる当人達からすれば、その感じ方からすれば有りうる事かも、と。

例えば、「楽しい時の時間」は、凄く速く進むものだし…その時間の経過が惜しまれてならない事もシバシバ…
他方で、「つまらない時間」は、凄く遅く進むものだし…その時間の経過が辛くてならない事もシバシバ…

それは、同じ1時間であったとしても、感じる人によっては
その中身が違ってしまうと言う典型的な事でしょう。

それを感じるのが「脳」なのかどうかは、良く分からないところですが……

まあ、これが「勉強」なり「仕事」なりに当て嵌めると…?
「楽しい時間」で過ぎて行く方が有りがたい、と言う事では一致していますね……

しかし、なかなか現実にはそうはいかない場合が大半ですけれども
「辛い時間」があるからこそ、
「楽しい時間」の価値が高まると言う事は、何となく言えそうな気はします。


本日の Daily Planet は「小田原高校の国語(平成21年度)」です。
ご興味のある方はご一読ください。