「エコノミスト」の「日本特集」

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネットの広報&SEO担当の畠山です。

英国の「エコノミスト」の特集記事「日本」

どうやら、今の未曾有の状況にある「日本」についての特集のようですが……
まあ、今や昔年の感がある「戦後の復興を経ての高度経済成長」や「経済大国2位の日本」
等と言う言葉は、既に鳴りをひそめている状態でもあります。

エコノミスト」の記事の内容を云々する訳ではありませんが
かって「英国病」と言われて再生をした英国からの鋭い指摘は多々参考にする部分は多いのではないでしょうか?

特に、日本の根本的な問題として
”若者が新卒で就職できないと「一生」厳しい状況が続く”
と言う件は、心の痛い問題であります。

将来についての”徒な不安”は、進んでいく気力を大きく削ぎます。

身の回りには、物が溢れ、ボタン一つで様々な事が出来る時代ではあるけれど
皆が将来について不安を抱く時代と言うのも何やら……と言う気はします。

かってのフレーズで
「何も無いけど、夢はある」と言ったものがありましたが……
そちらの方が、まだ前向きな気がする?と思うのは
やや、古い世代の戯れ言でしょうか。


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