集中力

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

勉強に重要な「集中力」ですが……
武道などをやっている人などからすると、「集中力を鍛える」と言う事では無く「集中力を練る」と言う形のいい方をするようですが…
「鍛える」と言うのでは無く、「練る」と言う部分に日本的な感じを覚えたりもする訳です。
この言葉の差異と言っても、単純に好き嫌いと言う事だけなのかも知れませんが
「練る」と言う言葉の方が、より時間と労力がかかっていると言う感じがしています。

この「練る」と言う言葉で思い起こされるものとしては…
「水練」と言うものがフッと
三国志」での有名な赤壁の部分での「呉」の水軍辺りで出てきそうな感じですが
そのイメージや遣い方からすれば…
どちらかと言って、自分自身の周りであったり、何か自由になり辛いものを「鍛える」と言う時に「練る」と言う言葉を使うのかな?と
言う感じを持ちます。

まあ、「鍛える」でも「練る」でも、それはその語感と言う違いなのかもしれませんので
余り、深く突っ込んで考える事までも無いのかもしれませんが……

とは言え、勉強をするに「集中力」は付き物です。
ただ、目から見て抜けて行く……と言う状態では、何時間・何十分やろうとも、なかなかに大成は難しいでしょう。
時間が少なくとも身のある勉強や、何かの閃きと言うのは、やはり集中力に左右をされているな?と言う事は経験則上も言えると思います。

人それぞれに「集中力」を練る方法は別だと思いますが…
多分、一番の方法としては「トコトンやる」と言う事が一番なのかもしれません。
「深く」「深く」進んで行く事…
何事でも同じだとは思いますが…まずは、その気構えからですね。


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