日々の習慣

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

勉強をしたり・習い事をしたり・仕事をしたり……
日々の諸々の中で、取り組む事は多いわけですが
その一時は出来るようになったり、習熟したりしたとしても
それが一定の期間続かなければ、直ぐに元に戻ってしまいます。

それを可能にするものは”習慣”と言うことになるかと思いますが……
なかなかに、その習慣を身につけていくと言う事は至難の業でもあったりします。

意識をしても意識が強ければ、身に尽かないし
逆に意識をかけなくても、身に尽かない

その塩梅が難しいところだが……
何事も「中庸」と言うのは至難の業でもあるのだろう。

「中庸」と言えば、バランスが取れていると言う事になるが…?
それは、決して「真ん中」と言う意味では無く、「過不足無く」と言う意味を表している。

「過不足無く」と言うものは、どこまでが過分で、どこまでが足りなくてと言う事を
一つ分かった上で俯瞰するものであるから
それは、一つの事に習熟をしたと言う風に見る事も出来るだろう。

また、NHK大河の話になって恐縮だが……
梵天丸もかくありたい」

「中庸」とは、まさにその境地を表したものと言えるのではないだろうか?


本日の Daily Planet は「宝仙学園中学校共学部理数インターの社会」です。
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