NASAの発見(?)

おはようございます。
プロ家庭教師プロ・プラネット広報&SEO担当の畠山です。

NASAの先日の発表は、その数日前から色々な憶測を呼んでおりました
曰く:「宇宙人が見つかった」
曰く:「宇宙に住める場所が見つかった」
等々……
押し並べて、昔からよく言われる事ではあるが、未だ人類が遭遇していない様な出来事について
それはそれは、色々な事がネット上は駆け巡っていた様な案配だったかと思います。
この数日の事を見るに、如何に我々が「新規な事」に関心を持っているのか?
と言う事の一端を垣間見た様な気がします。

「前に進む」事だけが、進歩でもないし”幸せ”であるとも思えない部分ですが
しかし、たとえ進まなくても「新しい事」に期待が通じると言う土壌があるだけで
どんなにか、人は気分が楽になるのか?
それをして「夢」と言ったり、「希望」と言ったり……
様々な表現で、人は表現をしてきましたが
例え、実利が無くても、進んでいけると言う事は、「パンドラの箱」の神話を見ても繋がる所でしょう。

結果論から言えば
今回のNASAの発表については、発表にあたる人々の研究や業績から
「砒素」を使った「生物」の「何か」と言う事まで
”分析””推測”が出ていた事も確かで……?
NASAの発表そのものよりも、その発表の中身を事前に分析出来ていると言う事の方に
個人的な感心を払ったものです。

ネットの発達は、その様な形での”推測”や”分析”を可能にしていきます。
まさに、これこそが“ネットの有効な活用法の一助”でしょうが
私としては、そのネットの活用法やNASAの発見と言う事も含めて
「好きこそものの上手なれ」と言う事の方を強調してみたい気もします。


本日の Daily Planet は「大鏡を読む」です。
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